HOME膝・足の痛みとだるさ

膝・足の痛みとだるさ

あなたの症状は?

・動き始めに膝が痛む
・歩いていると膝の内側や外側が痛む
・膝の後ろが痛い
・ももの前〜外側が痛い
・ふくらはぎがつる
・お尻のあたりが痛い、何となくだるい
・足の付け根が引っ掛かった感じがする
・足が疲れてむくむ
・変形性膝関節症と診断された事がある
・膝が痛くて正座ができない

これらが原因と思われます

デスクワーク、車の運転など、長時間座っていると骨盤は前傾し 股関節全体の動きが悪くなり、筋肉が縮みます。
縮んで硬くなった筋肉が急に引き伸ばされると 筋肉の付着部分、足の付根辺りに痛みが生じたりします

O脚や変形性膝関節症によって、内ももの内転筋という筋肉が低下し 膝の内側に負担がかかりやすくなります。
足がまっすぐ伸びない方は足をくの字に曲げたまま歩行しています。
そうすると足は常に坂道を歩いているような負担がかかってしまい、
使う筋肉、使わない筋肉が大きく別れてアンバランスな筋肉になってしまいます。

ふくらはぎのつりは、突然の運動による筋肉疲労で、神経の伝達が うまく行われない事によっておこります。
夏の水分・ミネラル不足や、冬の冷えなども原因となります。

どう改善していくの?

動きの悪くなった股関節全体の筋肉と それによって歪んだ骨盤や股関節を調整します。
筋肉と関節に柔軟性を回復させることによって 血流も回復し、痛みやだるさが消えスムーズに動くようになります。

膝に対しては、膝周囲の筋肉を調整していきます。よく整形外科で関節注射を繰り返しているがなかなかよくならないというお声をよくききます。膝の関節以外の部分にも痛みの原因があるということです!
その原因とは・・・膝の周囲の筋肉の痛みなんです。痛みの原因となるトリガーポイントを触診し、深層筋肉がなめらかになってくると、歩行時や足を曲げ伸ばし時の痛みがとても軽くなります。

膝周囲の筋肉をつけて 関節を保護する必要があるので、簡単な脚の体操もとりいれていきます
筋肉疲労などによって硬くなった足の筋肉を中心に全身の筋肉と関節を 調整し、
体の歪みを整えることで血流をよくして、症状を改善していきます

このページのトップへ
inserted by FC2 system